新潟市へ「いじめ防止対策専門委員会のあり方に関する要望書」を出しました

新潟市の女子児童いじめ事案について市の第三者委員会(実態はいじめ防止対策専門委員会)は2年もの時間を費やしてやっと結果を発表しました。
この2年の間、いじめのない環境を構築し児童の学校復帰の対応を取るべき市や学校は第三者委員会の調査中を理由に対応を先延ばししてきました。今や当該児童は中学生となり当時の学校教員も異動してしまっています。今更、この調査結果が出て学校が動き始めても遅すぎます。何のための第三者委員会なのかと問いたいところです。
2025年6月9日 11:30 新潟市教育委員会教育支援課に於いて、調査を迅速に進めていただくよう、要望書を提出してきました。ここにその内容を掲載します。

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